海外出産での割礼文化

日本ではあまり聞きませんが、外国では男の子の割礼(circumcision)の文化があります。男の子のあそこを切る事により、衛生面が保たれ病気を防げると読みました。

サンフランシスコのUCSF大学病院では、このように書いてありました。

The american academy of pediatrics considers circumcision of choice for parents to make. there are no strong medical reasons for this procedure. some parents choose circumcision for religious or cultural reasons. to make a decision , it is important to understand the pros and cons, how the surgery is done and what complications can occur.

和訳:アメリカの小児科学会では、親の選択肢を考慮します。割礼には強い医療上の理由はありません。宗教や文化的な理由のために割礼を選択する親もいます。手術による長所と短所を理解することが重要です。

日本では一般的では無いですが、アメリカでは一般的なんですね。メリットデメリットがあるかと思いますが、性教育もあるのでお父さんと合わせるのは一つの選択肢かと思いました。

出産前に「バースプラン」を紙で提出することになるので、その際に改めて要望を書いておきましょう。

〜Next お勧めリンク〜

病院に提出するバースプラン

アメリカ産婦人科 『必須英単語』

アメリカ出生時の準備書類(出生届・SSN等)・必須手続き


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最後まで読んでいただきありがとうございました。 2014年からサンフランシスコ、2021年からテキサス州北ダラスに住んでいます。渡米の事や、海外生活、仕事、出産育児、義務教育での事など、私の経験や調べた情報が少しでも誰かのお役にたてたら嬉しいと思いブログを始めました。まだまだ至らないブログですが充実していけるように修正していきたいと思います。
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