アメリカキャリアチェンジ

2014年に夫の駐在の帯同でサンフランシスコに渡米し4年間の無職期(非労働ビザ+語学学校1年半+2016年に第一子出産+ブログ)を経て、2018年には就労ビザであるグリーンカードを取得したのでその月から働き始めました。駐在妻のゼロからのアメリカキャリアチェンジを記録します。

略職歴:日本で5年営業→→→(アメリカ)→→→2018レストランサーバーアルバイト1ヶ月半→2018日系のアナリストフルタイム→2019プロダクトデザイナー養成所→2019UIUXデザイナーフルタイム現職

転職コラム

【キャリアチェンジする際にやったこと】

アラサーがキャリアチェンジでする際にやった5つのこと

【就職活動の動き方】

アメリカ就活活動で必要だったこと

【日系のアナリストに就職した時の思い出】

2才息子の親離れ子離れ、子供ができて初めての就職

今後書きたいコラムトピックス
(書けるのいつになることやらなので、要約だけ書いちゃいますw)

【私が未経験から転職できた理由】

凡人、デザインキャリア未経験の私が、UIUXデザイナーとしてフルタイムの仕事をやらせてもらえることになった理由について、詳しく記事として書きたいです。が、一言で言うと、ダンイズベターザンパーフェクトで、飛び込んだこと!だと私は思っています。英語だって完璧ではありません。ポートフォリオだって当時にとっては120%ですが、今から見返すと、とんでもなく恥ずかしいものです。(それだけ成長したんだと思いたいです。)それでもなんとか完成させて、追い詰められつつ3カ年計画に沿ってくらいつきました。

主人サイドから見ると、デザイン未経験かつ英語も完璧ではない凡人私がキャリアチェンジ転職できた最大の理由のは、主人が私に仕事を辞める選択をくれて、私が時間を全確保して勉強に集中したことだと言います。幼稚園毎月15万円、サンフランシスコの全米一高い家賃を毎月払う中で、養成所の150万の学費を出す決断は容易ではありません。感謝でしかありません。ただ、仕事子育てとキャリアチェンジ両立は不可能ではないかもしれないですが相当難しいです。ダブルインカムで無くなる時期は辛いですが、「そういう思い切った決断をする人生か、しない人生かが、分かれ道だよ。」とのこと。例えばデザイナーを目指すなら、デザインの仕事以外を何年がんばって働いても、デザイナーとしての実務経験は0年のまま。Where is my cheese 風に言うと、古い道に早く見切りをつければ、それだけ早く次の新しい道が見つかる!

【夫の協力】

夫には感謝してもしきれません。もしもゼロからの子持ちの状態でキャリアチェンジを本気でやるならば、エクストリームリーに頑張る3ヶ月は、例え罪悪感を感じても夫に協力してもらうしかないと私は思います。1日は24時間しかないので、幼稚園のお迎え等をひとりでやるのは不可能です。でもその分に卒業後恩返しすればいいと思うんです。妻がやりたい仕事を手にすること、収入の大幅アップは最大の恩返しです。

【計画】

好きなことを仕事にしたいと目標を立て計画的に頑張ったら、30才子持ち未経験でもデザイナーとしてアメリカで就職できた!って話。数年単位で計画をたてて一歩づつ登れば道はひらけます。こんな計画を立ててますって話。それをやり始めたのはグリーンカードを取得して働く権利を得た2018年から。もっと若い時からやるべきだった。

【英語勉強】

2014年に英語力ゼロだったところから、ToeicXXX点!(2020年時点、目標は900点)純ジャパが大人になってからアメリカに住んで英語をしゃべっていたって、英語の上達は望めません。嫌でも座学が唯一の手段。Toeicでなくてもいいですが、夫いわく自分の現状を客観視出来る指標を毎月受けるのは絶対条件だと言います。ただToeicの点数が取れて英語ができない人はいるけれど、Toeicの点数が取れなくて英語が出来る人は絶対にいないとのこと。

【デザイン勉強】

独学から、デザイナー養成校、そして就職へ。就職して初めて目の当たりにした自分に足りないところ。それでもやるしかない。逃げていたら一生できるようになんてならない。他人と比べて落ち込むこともありました。でも他人と比べても何も変わらない。過去の自分とだけ比べて自分が出来ることをひとつひとつ増やしていくしかないんです。人生の高い壁を見るとどこを目指すべきなのかが見えてきます。

【子供と、働くママ】

働くことは常識を持ち、時に理不尽なことがあっても論理的に乗り越えることだと思います。私はそんなパパママの価値観で育てられることは子供とって大きなプラスだと考えます。金銭面でも子供の教育の選択肢を広げられることは強いです。

【女性の働き方】

子供を産むとどうしても仕事をできない時期が生まれてしまいます。ゆっくり子育てに専念するのか、職場復帰するのか、フリーで働くのか。正解は人によってそれぞれですが、計画を持っておかないと自分の望む道の選択肢を選べないかもしれません。子育ての乳幼児の数年を全て子供に費やすのか、少しづつでも前進しキャリアを積むかは大きな違いです。

私は第一子の時は、まったく社会で働かず、子供との時間を大事にしていました。それも選択肢の一つです。でも主人と1歳半になったら働き始めようねと言っていました。いつ社会復帰するのかは明確に計画に入れておいたほうがいいです。その時自分は何歳なのか。子供は必ず自立するので、子供の人生は子供の人生、わたしの人生はわたしの人生です。復帰予定の年から社会に戻って、やりたい職につけますか?キャリアがあるならできると思います。でも私のようにキャリアが薄いなら?子育てしながらの社会復帰は辛いですが、若いほうが体力も気力も絶対にチャレンジしやすいです。辛かったけれど子供が1歳半の時からチャレンジしたから、3年計画を経てて職を転々することでUIUXデザイナーになるための数ステップを踏むことができました。既にいつでも戻れるキャリアがあるならできると思います。私のようにキャリアが薄いなら、頑張れるのは若い時だけかもしれません。

現在第二子の際は、UIUXデザイナーの道を歩み始めているので、全く考え方が変わりました。どんなにちいさなステップでもフリーランスで仕事をしたいと思いますし、産後から1年2年のブランクは勿体ないと考えるようになりました。ただ、例えば子供が新生児の時にフリーで働きたいとおもったら、それまでにやっていたことの延長線上が限界です。フリーランスで稼ぎたいなら子供が生まれる前にフリーランスで稼ぐ経験をしておかなくてはいけません。あぁ、時間が戻るなら第一子の時もデザイナーとしてフリーランスで働けていたらどんなによかったか。勿体無かった。

キャリアチェンジに関しては、小さい子供が2人3人いる中で行うのはほぼ不可能のなのではないでしょうか。私は子供1人が2歳の状態で挑みましたが、二度やりたくはないくらい辛い日々でした。子供ができると想像以上に時間がないです。子供ができる前にやれることをやっておくことをお勧めします。

【20代だった頃の私に伝えたいこと】

20代の時は自分の時間があるなんて当たり前のことかと思っていまいした。30代になり、子供ができるとこんなにも時間がないなんて考えもしませんでした。。子供ができるまでというのは何にでも挑戦できるボーナスタイムだったなと今振り返れば思います。その時間をどう使うか次第で大きく人生が変わってきます。20代からやりたいことに向かってキャリアを積んできいた同世代の友人は30代になり、すでに実務経験10年のベテランです。一方私は出遅れ。20代の時からもっとやりたい道に素直に進んでくればよかった。時間は残酷で、毎日1mm成長するのと、目標を先延ばしにして0mmの成長を続けるのでは、数年後全く違う人生が待っています。(30代だって今からでも遅くない。40才になる頃には10年の実務経験!)

【自分の武器】

イラレができるデザイナー、ブートキャンプ出身の自称UIUXデザイナーで私より優れている人は世界にいくらでもいます。でも能力の掛け合わせでユニーク存在になることが可能です。例えばデザイン×営業×英語×日本語×SEOなどの基礎知識×システムの基礎知識。これらの全てが完璧でなくても、需要がマッチしたらデザインのベテランさんより選ばれる案件はあるかもしれません。今までの人生全てを武器にして、そしてこれからも武器を一つづつ集め、武器を研ぎぐことで自分の人生を切り開いていきたいです。

【時間が大事】

私は料理が大好きです。でも最近思うんです。1時間かけて美味しいご飯を作るか?30分で出来る美味しいものを作って、残りの30分勉強するか?私はキャリアチェンジを経て前者から後者に考え方が変わりました。1日24時間しかありません。毎日の積み上げは大きな時間を生み出します。勉強は最低30分は毎日続けるだけでも365日続ければ一年で182時間にもなります。SNSをだらだら見ていても、テレビを惰性で見ていても、その積み上がらなかった時間は二度と戻ってきません。なので家事は極力時短し、自分の時間をいかに作るか考えて生きるようになりました。いつもの光景が違うものに見えるようになりました。昔からそう考えることができていたらなぁ。

過去の質問【ブートキャンプとインターンどっちがいい?】

私はフルタイム通学のブートキャンプを選びました。迷っている人がいるのであれば、可能なのであればフルタイム通学が一番の近道だとお伝えしたいです。ブートキャンプは就職活動することだけをゴールに、最新の就職知識に強い先生、最新の企業需要のあるデザインを教えたりレビューしてくれる先生、自己管理や自己啓発について考えさせてくれる先生などがいて、頼もしいです。そしてまた、同じ目標で違う悩みを持つ同期(私の場合はデザイナー同期5人、グロースも合わせると前後で50人くらい)がいることで、助け合うことができます。
ブートキャンプによって違うとは思いますが、私の行ったところは「勉強を教えてもらえるところ」ではありませんでした。彼らは自分たちのことをレストランではなくキッチンだと例えていました。調理に必要な調理器具は全て揃えてくれますが、それをつかってどのように自分が料理をするかは全て私に委ねられています。①どの調理器具が必要かと言うこと②自分で学び続けること③コミュニケーションについて、学ばせてもらったと思います。3ヶ月で卒業ですからね。いちから手取り足取りは教えてくれないものです。同じ授業を受けていても、最後まで受け身だった生徒は、先生が丁寧に教えてくれないと文句を言い、就職できないと不満を言っている人もいました。
通学の3ヶ月はどこにも逃げ場がありません。約150万の学費も戻ってきません。嫌でも3ヶ月で卒業させられてしまいます。どんなに心で泣いでも授業についていき、実務経験をこなさなくてはいけません。世の中に解き放たれてからは、やってきたことを履歴書に書き、実務経験をポートフォリオを仕上げて、就職活動に入るしかありません。卒業後も週に一度のキャリア相談はあるものの、その追い込まれた状況のおかげで、私は学校卒業後1ヶ月でデザイナーとしてフルタイム就職をすることができました。また、仕事に必須なコミュニケーションを学ぶ場になったのも、通学型でよかったことです。日本と英語圏のコミュニケーションの取り方って違うので。。私はまだまだ出来ないことばかりですが。

ブートキャンプにはオンラインの選択肢もあります。オンラインは学費が安いですし、自分のペースで勉強ができるのはメリットです。仕事をしながら空き時間に勉強してキャリアチェンジをするのは立派です。ただ3ヶ月で絶対に卒業ではないので先延ばしにすることも可能で、卒業までに半年一年かかるケースもあるそうです。皆から放つ、絶対に就職してやるという雰囲気を感じ取りにくいのもオンラインのデメリットかと思います。事情は人それぞれですが、可能なら、私はフルタイムで通学が確実なのではないでしょうか。

一方、インターンはその会社で必要なスキルに偏ってしまうと感じます。また、先輩同僚はあなたに教えるために働いているのではなく、業務をするために雇われているで、どの程度教えてもらえるかは人間関係をどれだけうまく築くか次第かもしれません。身内の会社など、スキルを身につけられる環境として優遇してもらえるならいいかもしれないですが。また、もし無料のインターンではないのであれば、お金を稼いでいる以上、それなりの義務も発生するということです。雇ってもらっている以上、自分の成長に関係がないことでも、下積みの雑務仕事は避けて通れないのではないでしょうか。
ちなみにブートキャンプ卒業してその後の会社でたくさんの経験を積んで人たちは、その経歴を履歴書から消す人が多いそうです。そういった意味ではインターンの方が履歴書栄えはするかもしれませんね。

色々言いましたが家庭状況経済状況は人それぞれなので、その人の選んだ選択肢が一番いいと思います。どんな形であっても、前に進もうとする姿勢が素晴らしいです!

ありがとうございます:)

ブログとして書くのが大変なので要約だけをと思ってつらつら書いてみましたが、長くなってしまいましたwま、いっか。ではまた不定期更新します。最近このブログを見たとインスタにコメントやDMくださる方が増えてきてなんだか嬉しいです。このブログのコメント欄は見ていないですが、インスタDMは割と見ているのでもし何かあればインスタまで〜。特に近しい志を持つ方との繋がりはとっても嬉しいです:) https://www.instagram.com/sfjp.mamamari/ 

私はUIUXデザイナーを名乗っているくせに、このブログはUIがめちゃくちゃな自覚があります笑。2014年からのものなのでご勘弁ください。今から全部直したら大変で。現在キャリアチェンジ×デザインブログとしてコンテンツを作成中です。いつかそこでもお会いできる気があれば嬉しく思います。仕事、子育てをしつつ更新なので亀スピードですが、いつかここでもお知らせできるよう頑張って整えますね。

-もくじ-

海外赴任準備まとめ

アメリカ生活まとめ

アメリカで転職

アメリカ出産、新生児子育てまとめ

サンフランシスコ観光まとめ

コメントは受け付けていません。

PAGE TOP