安定期なら飛行機に乗っても大丈夫な可能性が高い
11週〜17週の辛い吐きづわりが終わると、16週~28週は安定期と呼ばれる時期です!妊婦さんが飛行機に乗るのであれば、妊娠12週~24週頃が適していると言われているそうです。夫婦ふたりとお腹の中の赤ちゃんで、ハネムーンならぬ「ベビームーン」を計画しました。
もちろん体調には個人差があるので病院の先生には確認が必要です。なぜなら、緊急事態には現地でお産することもないとは言えません。海外での出産は非常に医療費が高いですし、海外旅行保険では対応してくれないこともあります。
アメリカの産婦人科の先生はなんと言う?
私たちは母子ともに問題がなかったので、21週〜22週にハワイ旅行を計画しました。サンフランシスコからは飛行機で片道約5時間半の国内便になります。産婦人科の先生に言ってもいいか質問したところ、『私からは良いとは言えない。行くのなら自己責任で行って来てください。』そりゃそうか。やはり自己責任のアメリカ社会。
21週〜22週の旅行中の赤ちゃんの様子
この時期はすっかりつわりも終わって、お腹は服によってはまだそんなに目立たない程度のサイズで、動くのも問題ありません。動き始めや歩いている時に骨盤が痛かったですが、それ以外は体調としては問題なかったです。サンフランシスコからハワイは飛行機の片道約5時間半は全く問題ありませんでした。
妊婦だから気をつけたこと
- もちろんお酒は飲めません。どこのバーでもブルーハワイカクテルをノンアルコールにアレンジした『virgin バージンブルーハワイカクテル』をつくってもらえたのでお酒を飲んだ気分に浸れました。
- コナコーヒーも有名ですが、カフェインも控えたほうがいいので、ノンカフェインの『decaf ディーキャフコーヒー』を選択しました。
- 半熟卵にはサルモネラ菌がいる可能性があり、お肉も半ナマだと食中毒の可能性が上がります。中まで火の通った卵の調理法『Over-hard オーバーハード』であれば安心して食べられます。
- 衛生面が悪そうなお店は避けました。
ハワイではプレネンタルマッサージを受けたり、波の音を聞きながらリラックスしたり、大人な時間を過ごすことができました。おいしい日本食も充実しており癒されました。また、日系の美容院があり、久しぶりの縮毛矯正もクオリティが高く大満足でした。
ハワイ♡
青い海、透き通った空、爽やかな風、のんびりと過ぎる時間。幸せ・・・♡
左:タイマイ、右:バージンブルーハワイ(ノンアルコール)
タートルベイのコテージでまったり
サンフランシスコで日本食に飢えた私たちを、海鮮丼・トンカツ・天下一品ラーメン・丸亀製麺が癒してくれました・・・♡大満足!!
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最後まで読んでいただきありがとうございました。 2014年からサンフランシスコ、2021年からテキサス州北ダラスに住んでいます。渡米の事や、海外生活、仕事、出産育児、義務教育での事など、私の経験や調べた情報が少しでも誰かのお役にたてたら嬉しいと思いブログを始めました。まだまだ至らないブログですが充実していけるように修正していきたいと思います。
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