目次
アメリカ出産金額
◆高額な医療費
出産は日本の国民健康保険は適用外です。よってアメリカの医療保険に入っていなければ全額自己負担しなくてはいけなくなります。保険に入っていた為40万円程度の自己負担ですみましたが、もし保険未加入だったらと思うと恐ろしいです。
私たちが選んだ病院はサンフランシスコの大学病院で最新の医療技術とされる病院です。実際にやってもらったことは定期検診、妊娠性糖尿病の精密検査、無痛分娩、陣痛促進剤、帝王切開、入院4日5日でした。
◆医療保険会社の病院への交渉、自己負担と医療保険の負担
医療保険会社が病院へ金額交渉をしてくれて、金額をその時点で下げてくれます。個人でそういった交渉はまず無理なのでその点からも医療保険には絶対に入っていた方がいいと言えます。
一般的に保険会社が病院との交渉後の金額の何パーセントを私たちが払うのか、というのが医療保険を選ぶ上で大切になってくるところです。
病院からの保険会社への請求 約1000万
保険会社が病院と交渉して、病院からの保険会社への請求が400万に
そこから私たちの自己負担は10パーセントで40万でした。
病院での現金支払いは一切なく、後から明細書が家に送られてきて、インターネット経由で払い込みます。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。 2014年からサンフランシスコ、2021年からテキサス州北ダラスに住んでいます。渡米の事や、海外生活、仕事、出産育児、義務教育での事など、私の経験や調べた情報が少しでも誰かのお役にたてたら嬉しいと思いブログを始めました。まだまだ至らないブログですが充実していけるように修正していきたいと思います。
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